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    【続報】冥王星分類 米国学者が物申す
    やっぱりありました。

    冥王星降格に「ちょっと待った」 著名学者ら署名集め(朝日)
    冥王星外し、米惑星科学者団体が「改善」求める声明発表(朝日)

    予想通りです。New Horisonsを打ち上げた手前、こういう運動が遠からず起こるだろうと思っていました。
    記事が流れてしまうのは惜しいので、以下に全文を転載し、記念碑といたしましょう。


    冥王星降格に「ちょっと待った」 著名学者ら署名集め
    2006年08月31日

     冥王星が惑星から外れることが決まった国際天文学連合(IAU)の定義に対し、米国の有力な天文学者12人が、この定義を拒否するよう呼びかけている。英科学誌ネイチャーのオンラインニュースが伝えた。

     12人は、米航空宇宙局(NASA)の冥王星探査計画の責任者アラン・スターン博士、76年前に冥王星が発見されたローウェル天文台で地球に近づく小天体の監視計画責任者を務めるテッド・ボーウェル博士、木星に衝突したシューメーカー・レビー彗星(すいせい)の発見者デービッド・レビー氏ら。

     連名の「IAUの惑星定義に対する異議申し立て」と題したメールを25日付で天文学者や惑星科学者に送った。この中で、約9000人いるIAU会員の5%未満で定義を決議したこと、この定義では地球や木星も惑星でなくなることなどを批判。12人はこの定義に反対し、使わないことや、よりよい定義が必要なことを宣言している。呼びかけに賛成の場合は専用サイトで署名するよう求めた。この「電子署名簿」はIAUに送られるという。

     署名できるのは科学者に限られていたが、締め切られた30日までの約5日間で300人の署名が集まったという。

     スターン博士が率いる探査機「ニューホライズンズ」は、先週までは太陽系9番目の惑星(冥王星)へ向かっていたのに、いまでは「矮(わい)惑星への旅」となった。「そのため、博士が『IAUが台無しにした』と強く感じても不思議はない」とネイチャーの記者は皮肉を込めて伝えている。



    冥王星外し、米惑星科学者団体が「改善」求める声明発表
    2006年09月01日

     冥王星を太陽系の惑星から外した国際天文学連合(IAU)の定義について、米天文学会の惑星科学部会は「将来的に改善が熱望されている」とする声明(8月30日付)を発表した。冥王星の「発見国」の米国では、著名天文学者らが定義を拒否する署名をインターネット上で集めるなど、新定義への反発が表面化している。

     声明は、IAUの新定義決定の権限と、決定過程で同部会メンバーの意見が採り入れられたことを「理解している」としながら、定義にすべての点で「不明確な部分がある」と指摘。将来的に改善していくよう求めた。

     また声明は、定義は一般社会と科学者の双方が納得するものになるべきだ、との考えを提示。冥王星を惑星とした「現在の学校の教科書を捨てる必要はない」とした。

     IAUは8月24日、惑星を「水金地火木土天海」の8個とし、従来は第9惑星とされていた冥王星を「矮(わい)惑星」という新たな分類に振り分けることを決めた。冥王星は1930年、米天文学者のクライド・トンボーにより発見され、これまでは「米国人が見つけた唯一の惑星」という地位にあった。


    New horisonsの現在の状況は、月探査情報ステーション内のニューホライゾンズ トピックスへどうぞ。
    にしても、「降格」じゃないのになあ。

    親記事はこちら。2006/08/25作成、26追記。
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