文系宇宙工学研究所へようこそ!



    宇宙ニュースが中心のブログです。同人サークル「液酸/液水」の告知ページでもあります。

    告知板  ※IE・Sleipnir・Firefox推奨。
      ようこそ文系宇宙工学研究所へ。
      管理人・金木犀の同人サークル「液酸/液水」の告知ページも兼ねています。

      ロケット打ち上げ見学の案内がメインのはず。種子島、内之浦のロケット&観光情報、最新の宇宙ニュースなどを紹介。
      打上げ見学記「ロケット紀行」シリーズ、打上げ見学と宇宙関係施設観光のためのガイドブック「宇宙へ!」などの同人誌を販売中。


     オススメ・お役立ち  
      ・種子島ロケット見学マップ(PDF版:2010年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)
      ・ロケット見学案内記第6版(PDF版:2011年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)

    イベント参加予定:東京とびもの学会2017 3月12日(日)於ハイライフプラザいたばし
             おもしろ同人誌バザール3 4月2日(日) 於JR大崎駅南改札前 大崎夢さん橋
             COMITIA120 5月6日(土) 於東京ビッグサイト

      自家通販            委託中(『ロケット紀行』他)通販あり
                 

    H-IIB F2/こうのとり2号機(HTV-2)見学記 1月23日~ 翌日の射場とその後
     今日も朝食は抜き。食後、宿代を支払って9時にチェックアウト。結局素泊まりと変わらない状況になってしまったが、不思議と悔しくはない。なにせ、一番危ないときは、何を見ても美味しそうに見えなかったのだから。
     まずは、射点の様子を見るべく種子島宇宙センター(TNSC)へ。道すがら、田起こしをしているのを見かけた。種子島の春は、やはり本土より早いようだ。
    IMG_3117.jpg

     機体移動を見たのと同じ、大崎海岸に降りる。青空の下、第二射点にはまだ移動発射台が残っていた。今日は立入制限区域がないので、近づけるところまで近づいて、崖下から思う存分写真を撮る。続いて第一射点。号機表示専用と化していたPSTが解体され、ずいぶんすっきりしてしまった。なんだか物足りない。
    IMG_3189.jpg
    上1枚:射点下から見た大崎海岸。海の透明度がものすごく高く、海岸も綺麗。おまけに快晴で、ものすごく気持ちが良い。

    IMG_3177.jpg
    上1枚:流れ着いていた瓶。ファイト、一発!

    IMG_3138.jpg IMG_3158.jpg
    IMG_3153.jpg IMG_3188.jpg
    上4枚:第2射点と移動発射台

    IMG_3142.jpg IMG_3169.jpg IMG_3171.jpg
    上3枚:H-IIB F2時点の第1射点

    IMG_0240.jpg IMG_0220.jpg
    上2枚:H-IIA F18/みちびき時点の第1射点(比較用)

    IMG_3119.jpg IMG_3134.jpg
    上2枚:解体されたPSTの残骸。奥の旧中型発射整備棟も、予算が付き次第解体されるとのこと。

     今日は、飛行機の時刻から逆算すると、13時の船に乗らねばならないので、あまり時間がない。この後は宝満神社にお参りして(私はその後の体力温存のため、麓から遙拝しただけでしたが)、西之表港へ。コスモラインのロケットにて本土へ。時計と首っ引きで、時間との勝負だ。
    IMG_3198.jpg IMG_3201.jpg
    上2枚:帰りの道中にて

    IMG_3209.jpg IMG_3212.jpg
    上2枚:宝満神社(しないつぐみさん撮影)

    IMG_4478.jpg IMG_4483.jpg IMG_4475_20110415004434.jpg
    上3枚:赤米館(あかごめかん)。宝満神社下にあり、参拝の際によく車を停めている場所。……ずっと「あかまいかん」だと思っていたら、違いました。

     鹿児島港から港へは、タクシーにて移動。幸いにも乗り合わせる方がいたので、5000円程度で済んだ。高速船埠頭や桜島フェリー埠頭経由の空港行きバスがあればいいのになぁ……。

     17時のスカイマークにて、帰京。飛行機の中で、胃腸風邪にかかってから初めての食事を取る。ウィダーインゼリーを、涙ぐみながら飲み干す機会は、今後もそうないだろう。ものが食べられるのが、こんなに素晴らしいことだったとは。
    IMG_4485_20110415004457.jpg IMG_4487.jpg
    上2枚:鹿児島空港にて

    IMG_3221_20110415003933.jpg IMG_3229.jpg
    上2枚:搭乗機材。ウイングレットのマーキングは「サクランボ」。

     家に何とか辿り着き、シャワーを浴びてそのまま布団に沈没。今回は大変だったなぁ……。

    補足:帰宅後、うどんが食べられるようになるまで2日、ごくふつうのご飯がお腹の心配なく食べられるようになったのは7日後のことだった。

    その後
     こうのとり2号機は無事にISSに到達、大過なく任務を果たし、3月30日正午過ぎに大気圏に再突入して消滅した。ミッションコンプリートおめでとうございます。

     ずいぶん時間がかかってしまいましたが、H-IIB F2/こうのとり2号機(HTV-2)見学記は今回にて終了です。お付き合いありがとうございました。


    別窓 | 宇宙開発 | コメント:0 | トラックバック:0 |
    <<陸域観測衛星「だいち」(ALOS)電力異常 | 文系宇宙工学研究所 | とびもの学会新刊到着&通販開始>>
    この記事のコメント
    コメントの投稿
     

    管理者だけに閲覧
     

    この記事のトラックバック
    | 文系宇宙工学研究所 |
    1. 無料アクセス解析