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「おおすみ」三回忌
ふとJAXAのページを見ていて気が付きましたが、今日は衛星「おおすみ」の三回目の命日なんですね。
大気圏に再突入して消滅したのが2003年の8月2日。場所はエジプトとリビアの国境付近だったかなあ。
ちなみにこのブログの右上の写真がその実物大模型です。

気になったので、「おおすみ」について調べてみました。

おおすみは科学衛星打ち上げのための実験機。長さ約4メートル、質量は4段目(燃焼後質量)の14.9kgと計器部8.9kgを合わせた23.8kg。4t級の衛星を打ち上げている現在からしてみれば、とても小さい。
1970年2月11日、東京大宇宙航空研究所(当時)が、鹿児島県内之浦町(当時)からL-4S-5で打ち上げ、地球を回る遠地点5151キロ、近地点337キロの楕円軌道に投入した。

構成は、L-4Sロケットの最上段(4段目)である直径48cmの球形固体モーター(ロケットエンジン)に円錐台状の計器部を付けたもので、全長約1m、の小さいものである。計器部には軸方向の加速度計、温度計、テレメータ送信機(295.6MHz)、ビーコン送信機(136MHz帯)、パイロット信号送信機(296.7MHz)などを搭載、電力は容量5AHの酸化銀-亜鉛一次電池で設計寿命は電池容量から約30時間であった。

ロケットモーターの断熱が十分でなく、機体が予想より高温となったため電池の消耗が激しく、14〜15時間ほどで電力供給が途絶えた。そのため、衛星からの電波の発信は終了し、おおすみの運用は終了した。

というところのようです。(参考資料:Wikipedia、『宇宙へのパスポート』)
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