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      打上げ見学記「ロケット紀行」シリーズ、打上げ見学と宇宙関係施設観光のためのガイドブック「宇宙へ!」などの同人誌を販売中。


     オススメ・お役立ち  
      ・種子島ロケット見学マップ(PDF版:2010年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)
      ・ロケット見学案内記第6版(PDF版:2011年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)

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    「きらり」(OISETS)停波、運用終了
     本日、「きらり」が停波しました。平成17(2005)年8月24日、ドニエプルで打ち上げ、4年の生涯でした。停波予告に気づかなかったなあ、と思ったのですが、予告プレスリリースが出たのは9月9日。その日私は鹿児島にいて、ネット環境がなかったため気づかなかっただけでした。

     想定されたミッション期間は1年、その後のエクストラミッションは2段階にわたって実施され、3年。しかもその間、トラブルの情報を聞きませんでした。これは、衛星として最高の生涯だったのではないでしょうか。
     運用終了にあたって出たプレスリリースの資料には、
    「平成20年3月に宇宙開発委員会の事後評価として本プロジェクトは「期待通り」との判定を得た。」
    とあります。

     「きらり」によって、日本は衛星間の光通信技術を得ました。これは電波を使うよりも遙かに高速高密度の通信を実現する技術です。更に、貴重な電波資源を使わないという点で優れています。
     地上観測衛星のような膨大なデータ転送を必要とする人工衛星だけではなく、深宇宙探査機(たとえば「はやぶさ」や「さきがけ」「すいせい」姉妹のような)に応用できれば面白くなるんではないかと思います。

     衛星も運用スタッフの皆様も、お疲れ様でした。

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