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      ・種子島ロケット見学マップ(PDF版:2010年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)
      ・ロケット見学案内記第6版(PDF版:2011年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)

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    臼田&野辺山に行ってきました
    2月の打ち上げの際に知り合った方々と、臼田の宇宙空間観測所と野辺山の観測所に行ってきた。
    どちらも見ていて楽しかった。

    臼田は、対向車もまれな山道を登り、いいかげん「道を間違えたのでは」と不安になった頃に突如現れる。
    山の陰から、真っ白なパラボラアンテナが空を向いて建っている。周りの何もなさと比べて、明らかに異質だ。ちょうど山の頂上を切り取って平らにしたところに、直径64mのアンテナ。他には何もない。
    近づいてみると、とにかく大きい。デジカメで撮影しようとしたのだが、アンテナから100mぐらいは離れないと、画面に収まりきらない。
    「うわ、でか!」
    と言ったきり、後は笑うしかない。あまりに大きくて、距離感が狂う。
    余談だが、このパラボラ、銘板によれば私と同年同月の完成と言うこと。
    いまは太陽の反対側にいるはやぶさとの更新に用いられているこのアンテナ、これからもがんばってほしい。

    野辺山は、意外と町中にあったので驚いた。
    こちらの主役は、45mの電波望遠鏡のパラボラ。臼田を見た後だったので、あまりサプライズはなかったが、それでもスケールを狂わせるだけの大きさはあった。
    門からアンテナまで500メートルほどあるのだが、ちょっと歩いただけでは見かけの大きさがほとんど変わらないのだ。
    その周りにはミリ波干渉計の10mパラボラが6基。こちらは可搬式と言うことで、年に何回か、台車に乗せられ、南北にしかれたレールの上をとことこ走って別の土台に移動するようだ。それによって、最大口径600mの電波天文台としての働きをするとのこと。
    近づいてみると、内部冷却用らしいモーターのうなりが響いてきた。

    それとは別に、太陽観測専門の口径80cmの望遠鏡がたくさん。直径500mの野原の中に、84基もの小さなパラボラがT字型に配されて、毎日休みなく太陽のデータを取得しているとのことだ。
    臼田もすごかったが、これはぺつの意味で圧巻だった。

    ついでに、近くにある日本の鉄道の最高地点と、日本で最も高いところにある駅、野辺山駅を訪れたり、温泉に入ったり、そばやら山梨名物ほうとうやらをおいしく食べて、日付が変わる頃に帰宅。
    楽しい休日でした。
    phoenixさん、お誘いいただきありがとうございました。

    そういえば、ブログ1周年です。
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