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     オススメ・お役立ち  
      ・種子島ロケット見学マップ(PDF版:2010年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)
      ・ロケット見学案内記第6版(PDF版:2011年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)

    イベント参加予定:COMITIA120 5月6日(土) 於東京ビッグサイト

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    衛星まつり6に行ってきました
     衛星まつり6、ゲストは衛星開発者の小野さん。ロケットまつりはめでたく30回。
     今回が最終回かも? との話でしたが、NEC時代の話は今回が最後のようです。
     が、次回は5/6、「衛星まつり番外編」となるので、小野さんの話はまだまだ続くとの事。
     林さん・垣見さんのお話も久々に伺いたいところ。あちらは、おおすみが上がったんだっけ?

     海洋観測衛星「もも1号(MMO)」が上がったのは1987年。ちょっと気になったので、日本の現役人工衛星で古いのが何か、調べてみました。

     どうやら一番は、測地実験衛星「あじさい(EGS)」のようです。1986年8月13日、H-Iロケット1号機(試験機)のテスト・ペイロードとして打ち上げ。要は大きなミラーボールで、自分では電源も通信系も持たない特殊な衛星でありながら、軌道投入精度がよかったため、発見に手こずらずに済んだ、という話を聞いた事があります。今でも国土地理院鹿野山測地観測所海上保安庁下里水路観測所で定期観測と運用が行われ、現役のようです。当初設計寿命は5年。
     なお、「あじさい」はILRSプロジェクトに参加している衛星である。(リンク先の表、下から7番目にAjisaiの表記が見える)日本からは他に、「だいち(ALOS)」、「きく8号(ETS-VIII)」、「みどり(ADEOS)」などが参加している。

     二番目はオーロラ観測衛星「あけぼの(EXOS-D)」。1989年2月22日、M-3S-II 4号機で打ち上げ。この度めでたく打ち上げ20周年を迎え、現在は太陽の磁場逆転周期、22年の継続観測を目指して運用継続中。これは太陽活動周期のちょうど2周にもあたる。・・・ということは、2011年までやる気ですね。ちなみに当初の設計寿命は1年。

     1980年代の衛星が未だに現役なのに驚きました。私より年上の現役衛星はおらず、ほっと一安心(?)。

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