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    龍勢祭りの写真 その2
     予告通り、風景をメインに。

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     椋神社拝殿。全て龍勢はこの神社への献納品です。

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     こんな風に坐って、宴会しながら眺めます。出店も出て、かなり賑やかな秋祭りです。
     2008年の来場者は、公称で10万人だとか。

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     各流派の幟。
     打ち上げ時間と規約によって流派の数は28派以下に制限され、また、1日の打ち上げ本数も30本を超える事が出来ないようです。また、安全面から打ち上げ時間が日没後にならないように調整されます。

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     置き場から櫓の下まで龍勢を運びます。写真には写っていませんが、先頭に流派名や奉納団体名を書いた大きな幟旗を押し立てて担いでいきます。人数は差があり、この写真の「新雲流」一行はやや少なめです。
     後ろに見える緑のネットは、2007年の事故を受けて設置されたものです。

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     口上櫓です。

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     各流派の座敷後ろより、打ち上げの瞬間。
     願いを込めた龍勢が打ち上がりました。山の方に飛んでいくよう、打上角が調整されています。

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     今回の撮影は、こんな場所から行いました。

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     秩父の山から夕日が差します。こうなってくると、少々打ち上げを急がなければ行けません。
     今年最後の一本、大トリを飾るのは上蹴翔舞流、龍名は「世界にはばたく桃太郎2008!!」。
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     完璧な成功を収め、今年の龍勢祭りは終わりです。

     一番良く撮れた写真です。メモを紛失してしまったのですが、恐らく9時30分打ち上げの開進流「龍道開拓 開進の舞」ではなかったかとおもいます。
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     今回200コマ近く撮影したのですが、なんとかお見せできるレベルの写真が、この2回で載せた40数枚、「おっ」と思うカットは全部で数枚しかありません。途中までコンセプトが固まっていなかったせいなのですが、もっと精進します。

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     椋神社境内に立つ『龍勢記念碑』です。折角なので翻字してみました。原文は句読点が一切なく、あまりに読みづらかったので、適宜振りました。ただし文字は変えませんでしたので、疑問を感じた表記は、『』で括った上で原文通りにしました。
     しかしまあ、表記揺れ、誤字、旧仮名遣いと新仮名遣いの混在……こうした記念のシロモノに突っ込むのは無粋ですが、かなり悪文。

    龍勢記念碑
    人皇(ジンノウ、あるいはジンオウ)十二代景行天皇の御宇、皇子(ミコ)日本武尊(ヤマトタケルノミコト)詔(ミコトノリ)を奉戴して御東征の砌(ミギリ)当地を御通りに相なり、山深く霧巻き覆い行く先を知らず。暫し止り給うに、持ち給へる御鉾より奇しき光『り』飛んで止りたるを怪みて其の方に至れば、井泉の傍なる椋の大樹の側に当に猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)現われ給い、日本武尊を導き奉らんとしてそれより東の方赤井坂まで導かれ、御姿を隠され給う。日本武尊の武威俄(ニワ)かに上がり、平定の功を奏せられ大いに喜び給い、御自身の御鉾をご神体として猿田彦大神を祀られ、永く東国の鎮守たれと起請せられ給う。其の後、氏子の人々が祭りを永く続け来たり。旧古は祭礼当日氏子民が神社の前方吉田河原で火を炊き、其の火のついた木を擲(ナ)げて御神慮を慰め奉りしを例とす。火薬が出来るに及んで、火薬に依って火の光りを飛ばす事を工夫し、現在の特殊の煙火龍勢となり永く奉納されるに至る。『竜』勢の製造法は、松の生木を伐って円筒を作り、竹の箍(タガ)を掛けて堅く造った物へ火薬を極く堅く詰め、詰め終わりの方は堅く塞いで、詰め始め即ち下の方から錐で穴を『明』け、これに導火線を挿入するもので、之れに矢柄と云って竹を付けるが、此の竹は竜勢が垂直に上って狂いのない様にするためであり、なるべく長い方が素性よく上り勝ちになる。而して揚げるには八間位の櫓を造り、其の上方部に四角の金棒を渡し、竜勢を此の金棒に掛けて導火線を長くつないで櫓の下方から点火する。此の金棒の水平こそ極めて肝要であり、直立して上れば櫓の側へ矢柄が落ちるので、金棒を僅か傾け下方に針金を引いて矢柄を少し傾けて、櫓から『放』れて落下する様に調節する。慎重に実施する故事故もなく、恒例の行事として現在に至る。竜勢煙火を好み給う御祭神の御神徳と、竜勢煙火を好む氏子の赤誠と錬達と相一致して完全に遂行する事が出来たのである。白煙を噴いて中天高く上昇する龍勢は、さながら龍の昇天を想わせ豪壮極まりなく、日本国が生んだ貴い文化財である。昭和三十九年九月二十九日吉田町指定民俗資料となり、昭和五十二年三月二十九日埼玉県選択無形民俗文化財となる。誠に吉田町が誇るに足文化財であり、茲に氏子崇敬者一同石に刻して記念碑を建設し、永く此の栄誉を後世に伝えるものである。
      昭和五十四年己未年十月五日     延喜式内椋神社宮司 引間  慧 書
                               吉田町龍勢保存会長 和久井  完

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