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    「ひまわりを救え! 勝手にプロジェクト」勝手に推進中
     先日憤慨したひまわり後継機計画の一件ですが、ここで発憤していてもはじまりません。
     「松浦晋也のL/D」7月9日の記事に、

     8月には宇宙基本法が施行され、内閣直属の宇宙開発戦略本部が動き出す。宇宙開発戦略本部は、少なくとも来年度予算の査定がある12月までに2つの問題を解決しなくてはならない。

     GXロケットと気象衛星だ。

     どちらも早急に解決しなくてはいけない問題だが、特に気象衛星に関しては「1年先延ばしにて関係者の頭が冷えるのを待つ」という、政治家が時折使う手段が使えない可能性が高い。

     気象衛星のセンサーはアメリカ製だ。日本メーカーは作った経験がない。そんなに需要があるものではないので、手作業で製造され、注文から納品まで相当な時間がかかる。しかもメーカーの製造能力も限られている。注文したからすぐできるわけではないし、場合によっては「今、別件の発注で手一杯だから」と断られる可能性すらある。

     ある程度の融通は利くだろう。それでも、2015年に次世代の仮称「ひまわり8号」「ひまわり9号」を打ち上げたいのならば、来年度には発注をかけなくてはならない可能性が非常に高い。

     気象衛星の必要性を否定する者はいない。問題は、予算の縦割り構造の中で、気象庁のマターである気象衛星の予算が付かないということだ。新たに発足する宇宙開発戦略本部、そして初代の宇宙開発担当大臣となった岸田文雄議員は、この問題をどう決着させることができるだろうか。

    という話がありました。

     手始めに、いくつかの官公庁にメールを送ってみることにします。

     その前に、まずは現状確認。
     現在の「ひまわり」は、気象観測機能と航空管制機能等を搭載した運輸多目的衛星です。
     ですが、航空管制を監督する国土交通省が降りてしまったので、次の衛星は、純粋な気象衛星になることが予想されます。
     すると、機能上関わりがあると思われるところをピックアップしていけばいいわけです。
     私が思いつくのは、以下の通り。
     まずはここにメールです。

    (主観的に)優先度が高そうなところ・良く効きそうなところ
    気象庁
     ご意見ページ:(http://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/goiken.html
     総元締め。事実確認と応援メールを送ります。
    国土交通省
     河川局ご意見募集ページ(http://www.mlit.go.jp/river/basic_info/iken/iken/index.html
     気象庁の所属する省。
     自然災害防止の効能を訴えるのには、河川局が一番かなあ・・・。
     この省、メールでの意見をどこに送ればいいか分からない。トップにまとめるくらいして欲しい。・・・と言う意見を送りたいけど、送り先が分からない(笑
     メールには、台風等の自然災害防止や被害を軽く留めるために必要、と書いてみる。
     気象庁に回されるのかなあ?
    野田聖子 宇宙開発担当大臣
     メール(http://www.noda-seiko.gr.jp/contact/
     内閣改造で就任。本命。ひまわりが以下に国策上重要な衛星であるかをとくと書きましょうか。
    首相官邸
     ご意見募集(http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
    内閣府
    「ご意見・ご感想」総合リンク(http://www.cao.go.jp/goiken.html
     科学技術政策担当(http://www.iijnet.or.jp/cao/cstp/opinion-cstp.html
     防災担当(http://www.iijnet.or.jp/cao/bousai/opinion-bousai.html

    とりあえずピックアップ
    農林水産省
     ご意見・お問い合わせ(http://www.maff.go.jp/j/apply/recp/
     一番上の「総合窓口」がいいかなあ。気象は、農作物に多大な影響を与えると言うことを書いてみる。
    環境省
     意見・提案・問い合わせ窓口「MOEメール」(https://www.env.go.jp/moemail/
     長期にわたる気象観測の継続は、地球環境の変動を明確に捉えると言うことを書いてみる。
     にしても、MOEには吹いてしまいました。わざわざ、
     「※MOEとは、環境省の英語表記 Ministry of the Environment の略です。」
     と書いてあるのも気になるのですが・・・。
    防衛省
     気象情報は防衛政策の基礎の基礎ということを書いてみる。

    便利なところ
    電子政府の総合窓口(e-Gov)から各省庁へのメールフォーム
     各府省への政策に関する意見・要望(https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose

     こうして並べてみると、気象っていろんな分野に関わっているんだなあ。
     ますます憤慨してきました。

     なお、本日のこの記事は、ご自由に転載・リンクして下さい。
     一応、出元も書いておいてくれると嬉しいですが、そのへんは必要に応じてどうぞ。

     というわけで、「ひまわりを救え! 勝手にプロジェクト」を勝手に始めたいと思います。
     読売の飛ばし記事だったらいいんですが・・・。

    別窓 | 宇宙開発 | コメント:1 | トラックバック:0 |
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    この記事のコメント
    []
    国土交通省はホントにどこへメールを送っていいのか分かりませんでしたので、冬柴鉄三大臣宛に送りました。
    http://fuyusiba.net/pc/

    岸田文雄 宇宙開発担当大臣へも出してみる価値があると思います。
    http://www.kishida.gr.jp/cgi-bin/formmail/postmail.html
    2008-07-10 Thu 21:55 | URL | あつ志 #9Aoei7vA[ 内容変更]
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