2007-10-29 Mon 23:59
昨日はロケットまつりでした。17時開演で22時過ぎ終演、5時間超の長丁場。それでも終わらず・・・って、どれだけ濃いんだ。
ゲストは小野さん、前回に続けての衛星ばなしでした。後半が黒かったのは多分気のせいじゃない。 気が付けば29日。「はやぶさ2」応援メール突撃作戦の期限は10月31日。 松浦晋也のL/D10月11日の記事で示された所にはだいたいメールを送ったけれど、まだ出来ることがあるかも知れない。考えてみよう。 もっと先を見たいんだもの。 イベント後、何人かの方と二次会に行きましたが、刺激になりました。 がんばって新刊作るぞ~。その前に冬コミ受からなくてはいけませんが・・・。 落ちたらコミティアで出すことにします。はい、もちろん無理矢理にです。(私ではなく印刷所が) こっそり考えていることも、口に出せばやる気が増してくるから不思議です。 同人は、つまり「好きだ!」と叫んだ者勝ちなのでしょう。一ファンの視点からじゃないと書けないことがあると信じて原稿を書くことにしましょう。 (ちょっと意味不明ですね。最近文章の軸がぶれているのです。vol.6になる予定の原稿を書きながら、軽く行き詰まりを感じたので、バックナンバーを読み返しながら原点に戻ってみました。初めて『ロケット紀行』を出した頃の私は、何を伝えたくて書いていたのか。自分のことのはずなのに新鮮です。) 遅ればせながら、中国の月探査機「嫦娥」打上げおめでとうございます。 長征3号運用の際は安全に十分配慮した上でどうぞ。なお付近の住民の方は、発射の際には充分お気を付け下さい。 射場が内陸だと大変なんですね。シベリアにはロシアロケットの残骸が風化するままに捨て置かれているという話も聞きます。人口密度が極端に少ないからいいんでしょうが・・・。 以下、ネタにするのはやめようと思いつつ我慢できませんでした。 ・UFO文書の調査約束=65年の「円盤墜落説」で根負け-NASA(時事通信) 1965年というと、ケックスバーグ事件かなあ。「ムー」民としてはワクワクするネタなんだけども。 文系宇宙工学研究所は、はやぶさ2を実現させよう勝手にキャンペーンに賛同しています。 |
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