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      ・種子島ロケット見学マップ(PDF版:2010年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)
      ・ロケット見学案内記第6版(PDF版:2011年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)

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    はやぶさ2、実現の危機
     「はやぶさ2」計画が危機に瀕しているらしい。

     うらにわ宇宙空間観測所さんの記事を読んでいて、この話にぶつかりました。
     9/1に四日市市で開催された川口先生の講演会でこの話が出たそうです。
    以前から言われていることではありますが,JAXAにおける優先度が低く,とてもこのままでは実現できそうに無いということです。当初予定では,「はやぶさ2」の目標天体(1999 JU3)へのウィンドウは2010年と2011年の2つがありましたが,本日の資料ではウィンドウは2011年のみ,となっていました。詳細は不明ですがおそらく,開発期間の関係でウィンドウが減ってしまったと思われます。
    「はやぶさ2」を予定通り打ち上げるためには,これ以上の遅れは許されないというのが現状です。
    もちろん,JAXAとしては「十分に検討している」わけですが,やはり予算は次世代地球観測衛星に優先的にまわされているのが実情のようです。
    こんな状況を打破するためにも,JAXAや関係省庁へのメールが欠かせないな,と思った次第です。
    (うらにわ宇宙観測所、9/1の記事より転載)
     ロケット好きからしてみれば、「宇宙法も成立することだし、いっそのこと両方開発できるだけの予算を付けたらいいじゃないか。打ち上げも増えるし」となるのですが、現状を見る限り、そうは問屋が卸さないでしょう。
     真偽はさておき、次世代地球観測衛星には国益がかかっている、だから優先度が高い、ということを耳にもします。ですが直接の利益をもたらさない科学だって立派な国益です。知識は人類共有の財産といいますが、まさにその通り。
     ああ、本当に両方予算が付かないかなあ。郵政民営化に社保庁解体、これで浮いた予算に誰も通らない道路の建設資金を合わせれば、日本人は自国のロケットで月にだって行けるでしょう。
     そんなことを考えるからこそ。
     せっかく世界トップに立った小惑星科学なのに、予算のせいでみすみすリードを許すというのは悔しいじゃありませんか。

     文系宇宙工学研究所は、全ての平和的宇宙開発を応援しています。

    S-520-23号機打上げ成功
     おめでとうございます! リチウム蒸気の赤い光、幻想的です。
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    「はやぶさまとめ」管理人hayabusafanさんの「はやぶさまとめニュース」をチェックしていたら、非常に気掛かりな記事が。[はやぶさニュース] はやぶさ2の実現が非常に難しくなっているうらにわ宇宙空間観測所さんによる、四日市市で開催されたはやぶさプロマネの川口先生の …
    2007-09-05 Wed 22:31 天燈茶房 TENDANCAFE
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