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    JAXAにメールしてみました(「はやぶさ2」構想、雑感:その後)
     先日書いた「はやぶさ2」応援の件ですが、JAXAにメールを送りました。
     以下にその文面をば。


    JAXA理事長 立川敬二様
    同副理事長 間宮馨様

    現在、2010年に地球に帰還すべく運用中の「はやぶさ」という探査機があります。
    私は打ち上げの際の「星の王子様に会いに行きませんか」キャンペーンに賛同し、以来ずっと情報を追いかけてきました。
    2005年のタッチダウンの際は、終夜パソコンの前でブログを見、声援を送っていました。
    イトカワの表面に落ちた探査機の影を写真で見たとき、とても感動しました。
    それは、イトカワという新天地をかいま見れたからだけではなく、一歩間違えばロスト、と言う状況を何度も乗り越え大目標を達成した瞬間に立ち会えたからだと思っております。

    さて今般、「はやぶさ」後継機の「はやぶさ2」という計画が審議に上っていると耳にしました。同時に、その予算獲得が危ぶまれているとも聞きます。
    「はやぶさ」により、小惑星探査は日本の独擅場となっています。
    そしてまた、「はやぶさ」は、かつての火星探査機「のぞみ」を上回る規模で人々の目を宇宙開発に向けたと言う点においても、大成功を収めた探査機だと思っています。今でもネットサーフィンをしておりますと、「はやぶさ、頑張れ」と言う趣旨のページが目に留まります。

    仮に「はやぶさ2」が打ち上げられなかったとしたら、日本はせっかくのアドバンテージを手放すことにもなるでしょうし、本質は工学試験衛星である「はやぶさ」の技術の継承も危うくなるように思えてなりません。さらに、「はやぶさ」によって宇宙に目が向いた、私のような人々の興味が薄れていってしまうでしょう。
    加えて、現在目標としている小惑星への最適なランチウインドウは2010年に開くものであり、来年度から予算が配分されないと打ち上げは不可能だ、との話も聞きます。C型小惑星を直接探査した国家や機関はいまだなく、実現すれば「はやぶさ」と同規模の成果が期待できます。

    現在、NASAが小惑星探査機を計画していますが、これは「はやぶさ」が大きな成果を挙げた後に計画検討が本格化しており、素人考えながらあきらかに「はやぶさ2」を意識した計画だと思っています。

    科学において2着は意味を持ちません。
    JAXAにおかれましては、ぜひとも「はやぶさ2」に予算を配分して頂き、計画開始を承認して頂きたく、お願い申し上げます。


     まあ、1ファンの意見と言うことで。なんだか気恥ずかしいですが。
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    2007-11-04 Sun 23:33 はやぶさまとめニュース
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