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     オススメ・お役立ち  
      ・種子島ロケット見学マップ(PDF版:2010年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)
      ・ロケット見学案内記第6版(PDF版:2011年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)

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    島が遠くなったなぁ
    お久しぶりです。幸いにして流行病にも罹らず元気にやっております、金木犀です。
    気がつくともう3年近く種子島で打上げを見ていません。
    最後に見たのは、2017年10月のH-IIA F36/みちびき4号機で、その後は地燃試験や特別公開での訪問でした。

    2020年7月15日に予定されているH-IIA F42/HOPEは日程も良く、今回こそはと思っていましたが、あきらめることにしました。
    ・感染蔓延中の都内在住であり、万一の際地元医療に負担をかけたくない。
     →種子島の医療リソースは常住人口ベースで作られているため、ロケット打ち上げ時のような一時的人口増は想定外で、かつ、島外搬送となった場合は時間がかかる。
    ・地元は安全ではなく安心を求めているため、不安要素である自分自身を持ち込みたくない。
     →公式見学場は事前抽選式で開放されるので全く拒否しているわけではないが、その一方、プレスセンターは開設されないと明言されている(言外に報道は来ないでくれという意思表示)。
    ・今後、見学者が歓迎されるかどうかは今の振舞いにかかっている。
     →友好関係を続けたい。
    という理由です。

    県またぎの移動自粛は既に解除されていますが、都内で全国最大数の患者が発生し続けている現状が変わるわけではありません。GW前後と状況は異なりますが、蔓延していることは同じでしょう。(国内最大の人口密集地ですから、発生が最多なのも当たり前ではあるのですが)
    クラスタが頻繁に発生する繁華街に足を踏み入れていないとはいえ、新宿駅・池袋駅は自分の日常における通過経路なので不安が残ります。

    一方、南種子町の公式見学場は事前抽選式で開放されますので、南種子町としても全く拒否しているというわけではありません。
    多くの人が来島するロケット打ち上げは、地元経済にとっては良いものです。ですから、私の考えを過剰な自粛・萎縮だと思われる方もいるでしょう。そこは理解しますし、私には行くという方を止めるつもりもその権限もありません。また、行った方を責めたり叩いたりするような意図もありません。

    種子島も内之浦も、すっかり遠くなってしまいました。また打上げを見に行ける日が早くやってくることを願っています。

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    Thanks for finally writing about >文系宇宙工学研究所 島が遠くなったなぁ <Loved it!
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