文系宇宙工学研究所へようこそ!



    宇宙ニュースが中心のブログです。同人サークル「液酸/液水」の告知ページでもあります。

    告知板  ※Flash環境推奨。
      ようこそ文系宇宙工学研究所へ。
      管理人・金木犀の同人サークル「液酸/液水」の告知ページも兼ねています。

      ロケット打ち上げ見学の案内がメインのはず。種子島、内之浦のロケット&観光情報、最新の宇宙ニュースなどを紹介。
      打上げ見学記「ロケット紀行」シリーズ、打上げ見学と宇宙関係施設観光のためのガイドブック「宇宙へ!」などの同人誌を販売中。


     オススメ・お役立ち  
      ・種子島ロケット見学マップ(PDF版:2010年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)
      ・ロケット見学案内記第6版(PDF版:2011年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)

    イベント参加予定:コミティア122 配置:K-56a 於東京ビッグサイト 11月23日(木・祝)
            :おもしろ同人誌バザール4 配置:57 於ベルサール神保町 10月28日(土)
            :コミックマーケット93 (当落待ち)

    イベント以外での本の購入は以下のバナーをクリック↓
        紙版:自家通販     紙版:ショップ委託(通販あり)
         

         電子書籍配信          電子書籍配信
         

    「宇宙開発見学ハンドブック(仮称)」製作開始
     気が早いですが、冬の話を。
     以前「作るよ」と予告した打ち上げ見学案内記ですが、冬コミor冬季のイベントでの発行を目標にしての製作を始めました。
     引っ込みつかなくするために製作宣言です。今日は全体の構成を考えました。

     「これ1冊で見学旅行に行ける本」を目標にします。
     
     「自分が行ったときに参考になった情報」「欲しかった情報」「後で気づいたこと」を盛り込んでいきます。図版率高めに、見易さ重視です。
     
     現時点での章立ては以下の通り。

    「宇宙開発見学ハンドブック(仮称)」もくじ

    1.打ち上げ見学案内(種子島)
      交通手段(島まで/島内、費用概算)
      宿泊施設(島内各市町、住所と連絡先つき)
      見学(場所と見え方の写真、地図つき)
      観光情報(名所旧跡、食事、温泉など)
      便利情報(コンビニ等店舗情報、女性向情報、そのほか気づいたこと)

    2.打ち上げ見学案内(内之浦)
      交通手段(鹿児島まで/鹿児島から、費用概算)
      宿泊施設(高山町内之浦・高山町他地区・鹿屋・鹿児島市、住所と連絡先つき)
      見学(場所と見え方の写真、地図つき。大型ロケットの場合と観測ロケットの場合それぞれ)
      観光情報(名所旧跡、食事、温泉など)
      便利情報(コンビニ等店舗情報、女性向情報、そのほか気づいたこと)

    3.JAXA施設見学案内
     「所在地とアクセス」「一般公開の有無と時期」「見どころ」「トイレと食事」「URLと電話連絡先」は必ず掲載。
     見学した感想は私の主観で(笑
     
     打ち上げ施設
      種子島宇宙センター
      内之浦宇宙空間観測所
     研究開発施設
      筑波宇宙センター
      相模原キャンパス
      航空宇宙技術研究センター・同飛行場分室
      角田宇宙センター
      地球観測センター
      能代多目的実験場
     追跡・管制施設
      臼田宇宙空間観測所
      勝浦宇宙通信所
      沖縄宇宙通信所
      増田宇宙通信所
      (小笠原追跡所)
     広報施設ほか
      JAXAi
      道川と国分寺の記念碑
      
    4.記録編
     打ち上げ見学モデルコースと費用試算
     記録方法
      カメラ(デジタル/銀塩)
      動画と音声

    別窓 | ロケット見学案内 | コメント:0 | トラックバック:0 |
    高エネルギー加速器研究機構(KEK)見学してきました
     お誘いを受けたので、8/23(sat)に行って来ました。
     お腹の調子ががすぐれず、遅刻して幹事さんにご迷惑をおかけすることに・・・。猛省します。
     物理学の専門的な話は分からないのですが、スケールの大きさと機械の緻密さには圧倒されました。メカ好きにはたまらんです。
     まさに、非現実空間。そこにいるだけで楽しい!

    撮影機材
    銀塩
     ボディ:OM-1N
     フィルム:フジ Venus800
     レンズ:シグマ 35-70mm F2.8-4
     (今回ほとんど絞り開放、幕速1/60)

    デジタル
     SANYO Xacti DSC-S6(600万画素相当)
     時間の都合により無補正で掲載

     フィルム写真の方がやや横長で、暗めのショットが多いです。
     ストロボなしなら素直にISO1600使うべきだったと反省。
     今回の参加者の中で、銀塩持ち込んだのはおそらく私くらいでしょう。

     最初に、B中間子検出用の設備、「BELLE測定器」を見ました。この施設最大規模の、長さ約3km、直径約1kmのリング加速器「KEKB加速器」の測定器部分です。
    KEK01.jpg   KEK02.jpg   KEK03.jpg
    左:測定器の収まっている建物   中:測定器室、階段奥が本体   右:測定器室の大きさはこのくらい

    KEK04.jpg   KEK05.jpg
    左:近づいてみた(グレーの部分は放射線遮蔽用の鉄板)   右:反対側から

    KEK06.jpg   200712061419.png
    左:測定器部分アップ。どうみてもFF7の魔晄炉   右:参考までに(ミッドガル伍番魔晄炉)

    KEK07.jpg   KEK08.jpg
    左:加速器末端部分から測定器   右:測定器から加速器トンネル

    SANY0521.jpg   KEK09.jpg
    左:測定器部、更にアップ   右:測定器室入口の放射線検査機。実験後に持ち出すものは全てこの機械を通す。

    KEK10.jpg   KEK11.jpg
    左:加速器・測定器の管制室   右:こんなところは、日本だなあ

     次に、陽子加速器(PS)関連設備の中から、「前段加速器」という施設を見学しました。最終目的の陽子加速の準備として、負電荷の水素イオンを加速します。(光速の4%:秒速約1万2000km)
    KEK12.jpg   KEK13.jpg   KEK14.jpg
    左:建物。この地下に加速器があります
    中:コンデンサ。こんなに大きくてもコンデンサ。手塚的というか、レトロフューチャーな造形だ
    右:コンデンサ足下の銘板

    KEK15.jpg   KEK16.jpg
    上2枚:コンデンサと前段加速器

    KEK17.jpg   KEK18.jpg
    左:抵抗器。メガオームって・・・   右:銀色四角の中はわりと普通

    KEK19.jpg   KEK20.jpg
    左:こちらも銀色の方と同じ役割だが、滅多に公開しないとのこと   右:町工場か、事務所か

     3番目は、先端加速器試験装置(ATF:Accelerator Test Facility)の、組立中の加速器を見ました。やや急ぎ足だったので残念。メカっぽいところをもう少し堪能したかったなあ。
    KEK21.jpg   KEK22.jpg   KEK23.jpg
    左:管制室
    中:安全手順の一つ、パーソナルキーシステム。中に入るときに一人一つ鍵を抜く。全てが戻り、キーボックスの親鍵を操作盤に差さないと、加速器のスイッチが入れられない。男の子大喜びのシステムだ。
    右:加速器本体の筒の輪切り。こんなに細いのだ。

    KEK24.jpg   KEK25.jpg   KEK26.jpg
    左:空冷システム(笑   中:予備加速部分、上流側末端付近から  右:同、5m付近から上流方面

    KEK28.jpg   KEK29.jpg   KEK30.jpg
    左:メカ   中:予備加速部分下流側末端から上流を望む   右:非常停止ボタン

    KEK31.jpg   KEK32.jpg
    左:非常口   右:予備加速部と本加速器の合流点付近

    KEK33.jpg   KEK34.jpg
    上2枚:陽電荷粒子と負電荷粒子の衝突点付近

    KEK35.jpg   KEK36.jpg
    左:合流点付近。2本の加速器が近づいているのが分かる   右:レーザーって響き、かっこよくないですか?

    KEK38.jpg   KEK39.jpg   KEK41_20080827013749.jpg
    左:謎の設備   中:これぞSFメカニック   右:これが1ユニット

    KEK40.jpg   KEK42.jpg
    左:加速空洞  右:制作中(まだ磁石のみ。間に加速パイプが入ります)

     最後に、次世代加速器の目玉「リニアコライダー」の製作実験を行っている場所を見学しました。国際リニアコライダー計画の実現に向け、現在基礎実験を行っているそうです。実現すれば、ものに質量を与える「ヒッグス粒子」という素粒子がまず間違いなく観測できるだろう、とのことでした。
    KEK43.jpg   KEK44.jpg
    左:「ダンピングリング」の試験設備。電荷を掛けて見るそうです   右:アソビゴコロ

    KEK45.jpg   KEK46.jpg
    左:「ダンピングリング」研磨設備。メッキと逆の化学反応で、筒の内側を高い精度で鏡面研磨します
    右:リニアコライダー実験に使う筒、ただしどんがら

    KEK47.jpg   KEK48.jpg
    左:こちらは本物の実験設備。冷却は液化ヘリウム。電気と粒子とヘリウムの入出力パイプが4組繋がれている。
    右:たぶんモニタリング装置と制御装置

    SANY4795.jpg   SANY4792.jpg
    おまけ。もらったパンフレットとKEK印の日本酒。


     以上4箇所を見学し、午後6時頃つくば駅にて解散。
     現実離れして、なんだか足が地に着かないような思いをして帰宅。すごかったなあ。
     メインカメラ(OM-1N)に反応した方がいたのも嬉しいことでした。

     ただし、今回下調が足りず、さらに、物理の素養があまりないのでテクニカルタームも分からず、話の半分も理解出来なかったのが悔しい。(参加メンバーを見ていると、複数回来ている人が大半なようにも思えました。たぶんそちらに話のレベルを合わせたのだろうけれど、さすがに高すぎ!)
     ぜひリベンジしたいです。

    別窓 | 宇宙開発 | コメント:0 | トラックバック:2 |
    「ひまわりを救え! 勝手にプロジェクト」続報
     続報です。まだまだ予断は許しません。
    パートナーなく単独打ち上げへ 気象庁「ひまわり」後継

     2015年で耐用年数が切れる気象衛星ひまわり6、7号の後継機について、気象庁は22日までに、初めて同庁単独で予算を組み、打ち上げる方針を固めた。過去の気象衛星はすべて国土交通省など他省庁との相乗りだったが、今回はパートナーが見つからなかった。

     カラー画像撮影が可能で解像度もアップする次期衛星は、製造と打ち上げに計約600億円かかり、年間予算680億円程度の気象庁には重い負担。近く製造費の一部などを盛り込んだ来年度予算概算要求をまとめるが、打ち上げ後の維持管理の民間委託を検討するなど、経費削減に躍起だ。

     1977年打ち上げのひまわり1号以来、気象衛星は科学技術庁(当時)と相乗りの「科学技術衛星」(1~5号)や、国交省と組んだ「運輸多目的衛星」(6、7号)として打ち上げ、運用しており、次期衛星もパートナーを探していた。

     しかし現在の6、7号を航空管制用として利用している国交省は「欧米のシステムと整合を取る必要がある」と次回は相乗りを見送り。宇宙航空研究開発機構や民間事業者にも打診したが、軌道や打ち上げのタイミングで折り合わず「気象庁単独」が不可避となった。 (フジサンケイビジネスi:8月23日)
    気象庁単独で国際調達へ=「ひまわり」後継2基

     気象庁は24日までに、2014年度と16年度に打ち上げる気象衛星「ひまわり」の8号と9号について、同庁単独で製造・打ち上げ・運用費計約800億円を賄い、国際競争入札で調達する方針を決めた。予算の一部を09年度概算要求に盛り込む。
     現在運用中の6号と待機中の7号に比べ、白黒だけでなくカラーでも撮影でき、解像度を可視光の場合で1キロから0.5キロに引き上げるなど、大幅に性能をアップ。打ち上げには国産H2Aロケットを優先的に使う。(時事通信:2008/08/24-14:47)
     今回もバックアップ込みの2基で予算申請とのこと。
     民間委託も検討とは、涙ぐましい努力です。
     今日も天気予報ができるのは、空に「ひまわり」があるからなのです!
     国民生活も国益もかかってます。予算下ろしてください・・・頼みますよ財務省さん。

     メール作戦継続中。皆様のご協力をお願い致します。
     送り先は本ブログ7/9の記事、「ひまわりを救え! 勝手にプロジェクト」勝手に推進中をご参照下さい。

    別窓 | 宇宙開発 | コメント:0 | トラックバック:0 |
    ありがとう40000hit!
     8/21、40000hit達成しました。開設3年と2ヶ月(再開から2年8ヶ月)です。
     おかげさまでこのブログも、446本の記事とそれなりのアーカイブを抱える場に成長できました。
     これからもどうぞよろしくお願いします。

    別窓 | 宇宙開発 | コメント:0 | トラックバック:0 |
    冬の陣申し込み
     冬コミの申し込みをしてきました。
     今回から申込書の書き方がちょっと変わったので、何度も確認しながら作ったら、カット製作込みで3時間かかりました・・・。
     次回も「メカミリ・鉄道・ミリタリ」で申し込みました。

     さあ、この勢いでコミティアの申込書もちゃっちゃと片づけてしまいましょう。

    別窓 | 同人 | コメント:2 | トラックバック:0 |
    C74終了!
     ものすごい人混みでしたが、来てくださった皆様ありがとうございました。
     午後に雨が降ってきたものの、涼しかったのがせめてもの幸いでしょうか。
     入れ替わり立ち替わり売り子をしてくれた皆にも感謝!

     さて、本日より新刊を含めた通販を始めます。
     申し込み・詳しい在庫状況は
    同人誌情報(http://ekisanekisui.blog.shinobi.jp/)←文字をクリック
    をご確認下さい。
     なお、「ロケット紀行vol.3 さよならM-V 7号機打上げ見学記」は今回をもって完売しました。

     次回イベントは11月16日(日)開催のコミティア86の予定です。

    別窓 | 同人 | コメント:2 | トラックバック:0 |
    3日目途中経過
    ポストカードなくなりました。
    別窓 | 同人 | コメント:0 | トラックバック:0 |
    2日目終了:明日は決戦日
     暑かったり雨が降ったりでさんざんな日でした。
     でも、お目当ての「東方地霊殿」が買えたからいいのです。

     雨は会場を遥か離れてから降られました。早めに引き上げて良かった!

     いよいよ3日目です。
    西れ-66b 液酸/液水
    にてお待ちしております。

    別窓 | 同人 | コメント:0 | トラックバック:0 |
    1日目終了:頒布物追加
     良く晴れた暑い日でした。
     心配された手荷物検査は、スタッフと警官がペアで待機列にやってきて、主旨を説明した後に「ナイフ・刃物持ってる人と、悪いことするつもりの人は手を挙げて」、その後鞄を開けさせ、警官が待機列の周りを歩いて、さっと見て終了のようです。

     現在、都内某所のキンコーズにてコピーの順番待ちなのですが、大事件が。
     キンコーズ、値上げです。セルフコピーの場合
    モノクロは@9.45から@11.55
    カラーは@51.45から@54.60
     学割使ってもコンビニより高いです。……もうメリットないなあ。

     当日頒布物一種追加です。

     悪巧みが間に合いました。
     先日アンケートを採りましたポスター案3種、ポストカードにして頒布します。
     新刊・既刊問わず、「液酸/液水」の本をお買いあげの方にいずれか1種、おまけで付けたいと考えています。
     ポストカードのみ! と言う方には、3枚セット\200で考えています。
     あまり数を作れないので、欲しい方はお早めにどうぞ。(セットのみ取り置き承ります。通販はありません)

    別窓 | 同人 | コメント:0 | トラックバック:0 |
    C74頒布物について
     今回持ち込む頒布物が確定しましたので、お知らせします。
     既刊の申し込み・新刊予約は通販ページへ。
     バックナンバーの在庫が少なくなってきています。「在庫僅少」マークの付いた号は、この夏コミで品切れになる可能性が高いです。お求め・お取置きはお早めにどうぞ。

    新刊
    RK7hyosi.jpg
    ・ロケット紀行 vol.7 H-IIA F14打上見学記
     予価\500/B5/本文32P
     本文見本はここをクリック(PDF)

    既刊
    C73表紙案
    ・ロケット紀行 vol.6 H-IIA F13見学記
     ¥500/B5/本文36P/C73発行/在庫僅少
     本文見本はここをクリック(PDF)

    表紙
    ・ロケット紀行 vol.3 さよならM-V 7号機打上げ見学記
     \600/B5/本文28P/フルカラー口絵1枚/C71発行

    表紙
    ・ロケット紀行 vol.2 H-IIA & M-V-8打上げ見学記
     予価\500/B5/本文48P/フルカラー口絵2枚/C71にて2刷発行/在庫僅少

    vol.1表紙
    ・ロケット紀行 H-IIA F7 & 種子島観光
     予価\500/B5/32P/C71にて2刷発行/在庫僅少

     開催直前ですが、コミックマーケット準備会より緊急のお知らせが出ました。
     サイト持ちはリンク貼って欲しいとのことでしたので、以下に。夏コミ前に必ず読んでください。
    コミックマーケット準備会からの緊急のお知らせ
     要点は、「手荷物検査を実施する(長物・危険物検査の強化)」「ワンフェスで事故を起こしたエスカレータは使用しない」とのこと。手荷物検査は一般参加時の入場時刻に影響しそうです。
     このお知らせを熟読し、くれぐれも現地でスタッフともめたりしないように、いちサークル参加者としてお願いします。
     次回に回すよりも、安全を求めて今回から導入することを決断した準備会の方々に、ささやかながら敬意を表します。

    別窓 | 同人 | コメント:1 | トラックバック:0 |
    JAXA相模原キャンパス(宇宙科学研究所/ISAS)2008年度一般公開
     行って来ました。当日は曇、途中で雷雨を挟みましたが最後は回復しました。
     8/11、フィルム撮影分追加(サムネがちょっと小さいもの)。これにて完成。
     写真が多いので重いです。

    15920002.jpg
     最寄り駅はJR横浜線「淵野辺」。一般公開日に限り、相模大野とここからシャトルバスが出ています。ただし運転間隔が長いので、徒歩が便利です。(約15分)

    15920003.jpg
     路線バスだとここが最寄りです。(ここより徒歩約3分)

    SANY0351.jpg   15920020.jpg
     正門をくぐって、中へ。

    SANY0354.jpg   SANY0380.jpg 
     第1の目的、「れいめい」(INDEX)の運用見学。13:15くらいからの回でしたが、雷が鳴っていたせいか衛星との通信が不安定で、ハウスキーピングデータ(衛星の状態監視データ)を取得したのみでした。

    SANY0381.jpg   SANY0382.jpg
     第2の目的、かわいそうなLUNAR-Aがどうなっているか・・・
     昨年いた場所には、金星探査機PLANET-Cが置かれていました。「FM」と書かれているのは、フライトモデルのことなのでしょう。

    FH000004cb.jpg
     参考までに昨年の同じ場所。

    SANY0390.jpg
     第3の目的、新型固体の話。写真は楽しそうに話す森田先生。最悪でも2012年度には打ち上げたい、とのこと。

    SANY0423.jpg   SANY0425.jpg
     水星探査機(MMO)に乗る平面型ハイゲインアンテナ。右はその拡大。螺髪みたいなこれ、1個ずつが独立したアンテナです。

    SANY0428.jpg   SANY0429.jpg
    15920007.jpg
     M-V実機展示予定地。向かいにはM-3S-IIがあります。

    SANY0431.jpg   15920014.jpg
    1号館の「はやぶさ」実物大モデル。今年は更に進化し、エンジンが灯っています。写真のはDスラスタ。午前中は別のエンジンが灯っていたそうです。(B,C,D同時点灯~Cのみ~Dのみ、かな?)

    15920017.jpg
     電波無響室(俗に言う電波暗室)。奥まで撮ろうとフラッシュ焚いたら白飛び。本当はトゲは真っ青で、もっと迫力があります。

     終了後、宇宙開発マニアな方々と飲む。神奈川で種子島ローカルネタが通じる、大変良い飲み会でした。

     ところで、2010年にウーメラ砂漠まで「はやぶさお出迎えツアー」に行きたいと思う方、いますか? ある程度人数が集まりそうなら、旅行会社に話を持っていってもいいかなあ、と思っているのですが。
    (ウーメラ砂漠自体が広いですし、方々に射場やら軍基地があるので、個人で手配するのがためらわれるのです・・・)

    別窓 | 宇宙開発 | コメント:1 | トラックバック:1 |
    M-V実機、保存へ!
     出がけに見たら、なんともいいニュースが。

    宇宙技術力未来に生かせ 究極ロケットM5保存へ(産経新聞)

    世界最大級の固体燃料ロケットとして科学衛星の打ち上げで活躍し、2年前に廃止されたM5ロケットの実物が保存されることが決まった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、日本の宇宙技術力を後世に伝え、一般向けの教材として生かすのが狙い。10月から開発拠点のJAXA宇宙科学研究本部(神奈川県相模原市)に展示、公開する。

     保存が決まったのは計8機製造されたM5のうち、唯一残っている2号機。当初は平成7年度に月探査機「ルナーA」を打ち上げる予定だったが、計画中止で使い道がなくなり、発射台がある内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)やメーカーの工場に分散して放置されていた。

     技術者や相模原市などから保存を求める声が寄せられたことに加え、廃棄処分するとかえって手間がかかることもあり、同研究本部に集めて組み立てることにした。全長約30メートルの3段式で、衛星カバーなどを除きほとんどの部分を実物のまま保存・展示する。

     M5は東大生産技術研究所の故・糸川英夫博士が開発を指揮した固体燃料ロケットの集大成として、9年に登場。火星探査機「のぞみ」や小惑星探査機「はやぶさ」などを打ち上げたが、費用が割高なため18年に廃止された。

     JAXAの阪本成一教授は「究極の進化を遂げた固体燃料ロケットの姿を間近で見て、素晴らしさを肌で感じてもらえれば」と話している。

     10月から相模原とな。これはぜひ見に行かなければ! そういえば、LUNAR-A機体はまだ宇宙研にあるんだろうか。今日確認してこなければ(ペネトレータは、今年も展示されるようです)。
     個人的には、新型固体プロマネの森田先生あたりの談話を取ってきてくれたら面白かったのですが。

    SANY0111_20080808235545.jpg   SANY0193.jpg

    別窓 | 宇宙開発 | コメント:1 | トラックバック:0 |
    ポスター決定
     ご意見ありがとうございました。
     2番に決定です。本日入稿してきました。
     「遠くから見て何やってるか一目瞭然」という意見が多かったです。なるほど。
    C74p.jpg
    ↑当日はこれを目印にGO!

    投票結果
    1.0票
    2.8票
    3.2票

     3番も埋もれさせるには惜しいので、何かの形で使えないか画策中。
     悪巧みも少々。間に合うか?

     アマゾンの奥地から嫁がやってきました。再版分を予約していて、先週末に到着。
     よく動くので楽しいです。
    miku.jpg   SANY0349.jpg

     明日は宇宙研一般公開。わくわく。
    JAXA相模原キャンパス一般公開「宇宙へのヒミツの入口おしえます」(JAXA)
     NHK放映の「はやぶさの挑戦」DVDが出るようです。


    別窓 | 同人 | コメント:2 | トラックバック:0 |
    S-520-24成功おめでとうございます
     よく晴れた、いい打ち上げだったようですね。見に行きたかった~。
     知りあいが何人か行っているようです。よかったらお話聞かせて下さい。

     夏コミ用のポスターを試作中。皆さんどれが好きですか?
     作っているうちに自分では分からなくなってきたのでご意見募集です。
     8/7までのうちで、一番好評だったものを採用します。
     コメント欄か拍手コメントにて投票お願いします。
     なお、画像はクリックで大きくなります。

    1:14号機移動完了     2:14号機打ち上げ    3:14号機連続写真
    C74ポスター   C74p.jpg   C74ポスター3

    別窓 | 宇宙開発 | コメント:3 | トラックバック:0 |
    | 文系宇宙工学研究所 |
    1. 無料アクセス解析