文系宇宙工学研究所へようこそ!



    宇宙ニュースが中心のブログです。同人サークル「液酸/液水」の告知ページでもあります。

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      ようこそ文系宇宙工学研究所へ。
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      ロケット打ち上げ見学の案内がメインのはず。種子島、内之浦のロケット&観光情報、最新の宇宙ニュースなどを紹介。
      打上げ見学記「ロケット紀行」シリーズ、打上げ見学と宇宙関係施設観光のためのガイドブック「宇宙へ!」などの同人誌を販売中。


     オススメ・お役立ち  
      ・種子島ロケット見学マップ(PDF版:2010年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)
      ・ロケット見学案内記第6版(PDF版:2011年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック)

    イベント参加予定:東京とびもの学会2017 3月12日(日)於ハイライフプラザいたばし
             おもしろ同人誌バザール3 4月2日(日) 於JR大崎駅南改札前 大崎夢さん橋
             COMITIA120 5月6日(土) 於東京ビッグサイト

      自家通販            委託中(『ロケット紀行』他)通販あり
                 

    宇宙へのパスポート
    笹本祐一氏の名著、ついに第3巻発売です。7/29のロケットまつりでは先行販売もした模様。店頭に並ぶのは八月上旬とのことです。
    宇宙へのパスポート3(amazonの記事)
    待ち遠しいです。
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    M-V運用終了に思う
    今後のM-Vロケット等について
    先日紹介したJAXAのプレスリリースについて、いろいろ思うことがある。ネット上を探してみると、皆さんいろいろ書かれていて、私のようなトウシロが意見を言っていいものか悩んだのだが、やはり書かせていただく。

    第一印象は、「やっぱりきたか」。すでに色々なところで噂になっていたものが、ついに公式に出てきたという印象だった。
    精読しての意見は、「何やってるんだ。この総花的なリリースは結局問題を解決していないではないか」。以下、思うところを述べたい。

    まず引っかかったのが、新開発ロケットの一部に、H-IIAのSRB-Aを使おうとしている点だ。このブースタの開発時には、二段ロケットの一段目に使うなどという構想はなかったはず。だとすれば、2段目を載せた場合の本体強度は大丈夫なのだろうか。また、種子島の垂直打ち上げと、内之浦のランチャからの斜め打ち上げでは、かなり条件が異なるはずだが、比推力と燃焼時間はどうするのだろうか。ペイロードが違うわけだから、当然ノズルの新設計も必要ではないだろうか。

    こう考えてみると、現行のSRB-Aから、どの程度の部品が流用可能なのだろうか。「共通化すれば安くなる」という幻想は、J-1ロケットがコケた時点で捨てたとばかり思っていたのだが。

    また、中型科学衛星は、「その時点のコスト等を考慮して(打ち上げロケットを)選定する」とあるが、これは帯に短したすきに長し、ということを招くのではないだろうか。また、500kg以下の小型衛星を「積極的」に活用するという文句も、打ち上げ回数を増やすと明言していないところに怖さがある。体調気味の予算を鑑みれば、科学衛星の予算と打ち上げ可能トンが減った結果、打ち上げペースは今まで通り、これが積極的な姿ですよ、とJAXAが言う、最悪の事態も考えられる。

    結局のところ、官界の問題の発端は、商業打ち上げのためのロケットであるH-IIAと、打ち上げ実験のためのロケットであるM-Vの、根本的な出発点の違いを故意に無視したか、あるいははき違えた結果だと思われてならない。
    M-Vが、あの機体であれだけのことができたのは、ひとえに毎回衛星に対してオーダーメイドといってもいいくらいの徹底した最適化を行ってきたからだ。そしてそれは、実験ロケットだから可能だったことである。商業用ロケットでは、コストの問題から、そこまでのフィッティングは求められないことが多い。M-Vのコスト高止まりは、この一点もの的なロケット作りが原因だったためで、それは元をたどればM-Vそれ自体が飛翔データを取るための実験ロケットだと言うところに行き着く。

    予算をかけて新規開発したロケットが、直径と燃料だけがM-Vと同じもので、打ち上げ能力は大幅に低下しました! などと言う、すさまじいオチがつかないように願うが、現状だと・・・。
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    H-IIA 10号機&M-V-7打ち上げ日程決定
    JAXAより、以下のプレスリリースが出ました

    H-IIA F10打ち上げ日程
    打上げ予定日 : 平成18年 9月10日(日)
    打上げ予備期間 : 平成18年 9月11日(月)~9月30日(土)
    打上げ時間帯 : 12:00~15:00(日本標準時)
    打上げ場所 : 種子島宇宙センター 大型ロケット発射場

    三菱重工に移管後、初の打ち上げとなります。衛星はIGS光学2号。

    M-V-7打ち上げ日程
    実験予定日 : 平成18年9月23日(土)
    実験予備期間 : 平成18年9月24日(日)~9月30日(土)
    実験時間帯 : 6:00~7:00(日本標準時)
    実験場所 : 内之浦宇宙空間観測所

    なお、今後のM-Vロケット等についてによって、M-Vは、これにて運用終了となります。掉尾を飾る衛星はSOLAR-B。SOLAR-A「ようこう」の後継機となる太陽観測衛星です。
    うわ、このM-Vは見に行かねば。
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    先頭夭逝消除 逝風(セントウヨウセイショウジョ ユキカゼ)
    今日、コレ見ました。OVA4・5と立て続けに見たあとで。
    戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん
    いやもう、どこからツッコんだらいいものやら。

    以下ネタバレ注意。

    まずタイトル画面でいやな予感がします。たすけてメイヴちゃん、の文字に矢の刺さったハートをあしらったものがタイトルロゴ。よく見るとこのハートには、WARNINGという文字が三方に配され、それに囲まれるようにHEART DOKI DOKIの文字、矢羽根にはRESCUEと書いてあります。(ロゴは上記の公式ページを参照してください)
    ここで撤退しておけば被害は少なかったのでしょうね。

    「敵は海賊……じゃあないですよね」や、「ここは天国でも、天国にそっくりな星でもありませんよ」、「監視衛星迷惑一番」はまだいいんです。許します。ええ、許しましょうとも。
    なんじゃい、あのスーパーシルフちゃんの尻は! 神林御大直筆の「雪風」銘だと!? ご丁寧に署名と落款まで入ってるし。
    蛇足ですが、「ちゃん」までが正式なキャラ名らしいです。「メイヴちゃん」とか「ファーン1ちゃん」とか。

    OVA4巻・5巻の余韻は一瞬にしてお空の彼方に飛んでいきました。
    返してくださいあの感動。

    神林長平先生へ。
    俺はおまえが謝るまで殴るのをやめないィィィ!(某漫画風に)

    ま、こんな日でしたとさ。

    P.S. この作品によって、今日のやる気は一気に消え失せました。もう寝ます。
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    入稿!
    サークルカット  表紙


    本日、夏コミ本「ロケット紀行」を入稿してきました。
    出来上がりが楽しみです。

    M-Vロケット7号機の打上げについて
    プレスリリースが出ました。巷では、これが最後のM-Vか!? との噂もある、太陽観測衛星SOLAR-Bの打ち上げです。
    実験日は未定になっていますが、問題がなければ夏のシーズンで打ち上がるのはほぼ確実でしょう。打ち上げ時間帯は、8号機に引き続き早朝のようです。

    また行くのかなあ。多分行くんだろうなあ。
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    夏コミ本完成!
    この夏発行の「ロケット紀行」vol.2、先ほど脱稿です。
    制作1ヶ月、長い戦いでした。
    さあ、明日は入稿だ!

    8/12(2日目)西れ-07a「液酸/液水」にて頒布します。
    予価700円。先着で打ち上げ画像収録のDVD-Videoがつくかもです。
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    スペースシャトル打ち上げ
    Space Shuttle Liftoff from Kennedy Space Center in Florida.
    Credit:NASA

    STS-121は本日未明(JST)打ち上げられた模様。
    NASAよりの発表文
    独立記念日だなんて、実は狙っていたんじゃないの? と思わず邪推したくなる。問題が起こったら打ち上げ中止になるはずなのに、一番気にしているはずの断熱材剥落が見つかったにもかかわらず打ち上げGO。
    さあて、クルーの無事な帰還をお祈りいたしますよ。
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